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東海大学医学部付属病院健診センター

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抗加齢ドックのご案内
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抗加齢ドック

抗加齢ドックは、「老化」という普遍的生命現象に着目し、加齢によって発生する様々な不都合を遠ざけ、老いても健康的な状態を長く保つことを目指す検査群で、「究極の予防医学」とも言われます。

一般的な人間ドックは、すでに発症している病気を早期に発見し、治療につなげることを目指しており、「二次予防」に分類されます。一方、抗加齢ドックは、症状や異常が発生していない段階から積極的に介入することで健康増進を図る「一次予防」に属する予防医療と云えます。

東海大学医学部付属病院では、付属東京病院にて2006年より約20年間に亘って抗加齢ドックを運営して参りました。

抗加齢ドックでは、一般的な人間ドックの検査項目に加えて、老化にかかわる項目を詳しく調べます。そのデータに基づいて、よりよい生活の実現に向けた食事や運動の取り入れ方などを専門医が一人ひとりの状態にあったアドバイスしていきます。
特に東海大学医学部付属病院健診センターでは、抗加齢医学専門医が、最新の科学的な知見に基づいてアドバイスできるのが特徴です。

加齢によって発生する様々な不都合を遠ざけ、いつまでも元気に活動できる「健康な時間(健康寿命)」を延ばし、心身ともに元気で豊かに老いる「サクセスフル・エイジング」を実現するため、ぜひ抗加齢ドックをご受診ください。

【抗加齢ドックで実施される項目】

  1. 老化の度合いを知る検査
    血管年齢・骨年齢・筋肉量と体脂肪のバランスなど
  2. 老化に影響を与える要素を調べる検査
    酸化ストレス(酸化・抗酸化バランス)・免疫バランス・の状態など
  3. 「かくれ肥満」の発見
    見た目が正常体型であったり、瘦せているようにみえても、体脂肪が多く筋肉が少ない「かくれ肥満(サルコペニア肥満)」を発見し、生活習慣病のリスクなどがないかを確認します

【検査項目一覧】

項目カテゴリ アドバンスコース ベーシックコース
① 血液の動脈硬化 頸動脈超音波検査、ABI(脈波伝播速度)、可溶性 ICAM-1 頸動脈超音波検査、ABI(脈波伝播速度)
②血液老化度 総コレステロール、LDL-C、HDL-C、脂肪酸分画(4成分)、中性脂肪、リポ蛋白a、レムナント様リポ蛋白コレステロール、アディポネクチン、総PAI-1、総ホモシステイン、small dense LDL、シスタチンC 総コレステロール、LDL-C、HDL-C、脂肪酸分画(4成分)、中性脂肪、リポ蛋白a、レムナント様リポ蛋白コレステロール、アディポネクチン、small dense LDL、シスタチンC
③ 活性酵素・抗酸化力 8OHdG、イソプラスタン、STAS、β-クリプトキサンチン、ビタミンA・C・E・B12、β-カロチン・葉酸 8OHdG、ビタミンA・C・E・B12、β-カロチン
④ ホルモンバランス ソマトメジンC、TSH、FT4、コルチゾール、DHEA-S、フリーテストステロン(遊離)※男性、エストラジオール(E2)※女性 DHEA-S
⑤ 免疫バランス NK細胞活性、IL-6 NK細胞活性
⑥ 一般検査 血液一般、尿検査、アミノ酸分画(39項目)、ビタミンD、インスリン等、尿中ピロリ抗原 血液一般、尿検査、アミノ酸分画(39項目)、ビタミンD、インスリン等
⑦ 体の構成 身長・体重・腹囲・INBODY、骨密度+体組成、フレイルチェック、酸素飽和度、ロコモチェック、握力、10m歩行テスト 身長・体重・腹囲・INBODY、骨密度+体組成、フレイルチェック、酸素飽和度、ロコモチェック、握力、10m歩行テスト
料金(税込)
一般健診C併用 170,500円 126,500円
内視鏡健診C併用 176,000円 132,000円
シルバー健診C併用 173,800円 129,800円
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