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東海大学医学部付属病院健診センター

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健診のご案内 > 施設のご案内

施設のご案内

MRI検査機器

当センターのMRI検査機器には、1.5Tと3TのPHILIPS社製MRI装置があります。3TのMRI装置では、磁力が1.5Tの2倍となるため、体内インプラントの制限がありますが、MRAと呼ばれる血管画像をより高画質に得ることが可能です。近年登場したCompressed SENSEと呼ばれる画像再構成も搭載しており、これまでと同等の画質で総検査時間を20%ほど短くすることが可能となりました。これにより、診断能の高い画質と苦痛の少ないMRI検査をご提供いたします。

CT検査機器

当センターのCT検査機器は、SIEMENS社製「SOMATOM Force」と「SOMATOM Definition Flash」です。特にSIEMENS社製CTのハイエンド機種である「SOMATOM Force」は、その特徴として病変を詳細に検出できる新型X線検出器Stellar infinity Detectorと、放射線の被ばくを少なくできるTin filter Technologyという技術を搭載しており、高画質で体への負担が少ないCT検査が可能です。

胃X線検査機器

当センターの胃X線検査機器は、島津製作所製「SONIALVISION G4」と「FLEXAVISION F3」です。両機器は、病変を詳細に表現できる高画質なフラットパネルディテクタ(FPD)を搭載しているほか、さまざまな被ばく低減機能を搭載。高画質を維持しながら、従来製品に比べて最大で40%以上の低線量化を可能にしています。

乳房撮影(マンモグラフィ)装置

当センターの乳房撮影(マンモグラフィ)装置は、HOLOGIC社製「SELENIA Dimensions」を使用しています。この装置はデジタルマンモグラフィで、直接変換方式FPDにより高詳細な画像が得られるため、細かい病変も抽出することが可能です。また本センターは、乳房撮影の画質・被ばく線量・撮影画像の基準値を満たした施設に与えられる「マンモグラフィ施設画像認定」を取得しています。

食事

健診終了後には、栄養のバランスを考えた「健康御膳」をサービスでご用意しています。「まごわやさしい」を合言葉に、和食の基本となる7品目の食材を、まんべんなく取り入れていただける献立になっています。是非、「健康」を意識してご賞味いただければ幸いです。

※「まごわやさしい」とは
和食の基本となる7品目(まめ類・ごま類・わかめ類・やさい・さかな・しいたけ類・いも類)の食材をまんべんなく取り入れることで健康な食生活が送れる! という合言葉です。昔から日本人が食べている食材は体にやさしく健康に必要な栄養素がたっぷり。今から習慣にして『健康長寿』を目指しましょう。

 

アクセス

公共交通機関を利用される方

小田急小田原線(快速急行で新宿より約55分、急行で60分、小田原より約30分)
伊勢原駅下車 バス約10分
南口より 4番のりば、東海大学病院行き「東海大学病院」下車
北口より 2番のりば、東海大学病院経由愛甲石田行き「東海大学病院」下車

お車でお越しの方

「東京方面より」「静岡方面より」

東名「厚木IC」より国道246号線 経由 約20分
※小田原厚木道路の伊勢原ICの下り車線(厚木から小田原に向かう車線)では降りることができませんのでご注意ください。

「小田原方面より」

小田原厚木道路上り線「伊勢原IC」より約15分

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