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東海大学医学部付属病院健診センター

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TOP > 更新情報一覧 > 子宮頸がんの感染リスクを判定するヒト・パピローマウイルス(HPV-DNA)検査を導入します
< 一覧へ戻る 2022.08.05

子宮頸がんの感染リスクを判定するヒト・パピローマウイルス(HPV-DNA)検査を導入します

子宮頸がんの感染リスクを判定するヒト・パピローマウイルス(HPV-DNA)検査を、8月15日より新たなオプション検査項目として導入します。

 

子宮頸がんは、13種類のハイリスク型HPVに持続的に感染することで引き起こされます。特に16型、18型のHPVは、子宮頸がんに発展する可能性が高く、感染した後の進展スピードが速いといわれています。HPV検査では、採取した細胞が13種類のハイリスク型HPVに感染しているかどうかを判定することができます。このHPV検査を子宮頸部細胞診と併用することで、がんになる前の病変をほぼ確実に見つけられます。受診をご希望の方は、人間ドック実施日の2週間前までにお申込ください。

 

なお本検査は、外部検査機関にて判定するため、当日結果は判りません。後日お送りする結果表にてお知らせいたします。