更新情報
7月19日からオプション検査の項目として、新たに『3.0テスラMRI脳ドック』が始まります。
3.0テスラ装置を使った検査では、従来の1.5テスラ装置で行ってきた頭部血管撮影に追加して、頸部の血管撮影も行います。従来の1.5テスラ装置を使った検査に比べて鮮明な画像が得られるといわれており、無症状の脳梗塞や未破裂脳動脈瘤、脳腫瘍などの病気の早期発見につながることが期待できます。
検査には、日本脳ドック学会が推奨する撮像法を適用しており、読影も画像を専門とする放射線科医が行います。
なお、受付人数は、先着で一日2名までとなっております。既に当センターの人間ドックを予約済みの方で追加または変更を希望される方は、お電話にて承ります。
1.5テスラ装置を使った脳ドックとの違いなど、詳細は下記の資料をご覧ください。